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京都聖書教会の歴史
1952年3月
京都聖書教会は、1952年3月に米国の女性宣教師によって設立されました。当初は京都平安徳義会(戦災孤児施設)の保育室で礼拝が始まり、その後、烏丸鞍馬口の伊達医院で礼拝が行われ、いよいよ教会堂の必要に迫られました。まだ、会堂の無い1954年4月に行われた洗礼式は、加茂川の上流でした。
1954年6月
その後、1954年6月に、本山ジュリア春江宣教師は、現在の北区紫竹の土地と日本家屋を購入。この時、ハワイのマキキ聖城キリスト教会やアメリカ本土の支援教会、さらに教会学校の子ども達の尊い献げものによって、和室十畳二間を打ち抜いて礼拝が始まりました。7月からは伝道集会として夕拝が始まり、路傍伝道も盛んに行われました。
1960年10月
1960年10月には、木造の礼拝堂が建てられました。1978年3月、現在の会堂が建ち今に至っています。
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